2006年03月26日
斬新!?表参道ヒルズミニッツバー!


誠にオサレでつ ハイ


大変ご無沙汰しております(^ ^; 細長く営業中おぐパラでございます(^ ^;

さて、最近日本で最もホットなラジコンスポットが表参道に誕生!と聞きつけ、わざわざしこーき乗って
行ってきますた。プププ


ナウなヤングが集う街 表参道の駅を降り数分歩くと、飛ぶ鳥を落とす勢いのスポット
表参道ヒルズが登場する


地下3階地上3階 螺旋スロープがぐるっと下から上までつながった不思議空間だ
 

一流所の店舗が集結し客単価も高く、今のところ商業的にも成功しているらしい 


ちょっと難点かと思ったのは、全体のキャパシティに比べて飲食店の比率が少ないというところだ。
レストランは時間帯によってどこもかしこも大行列という状況だった。これも作戦か?


さて、そんな最先端スポットに堂々と居を構える KYOSHO OMOTESANDOだ

ん〜 雰囲気も周囲にマッチしてるし、新しいロゴも誠にナイスである。


店内 ディスプレイモデルを中心に、ゆったりとオサレに展示されている
 

誠に感じがよろすぃ

    


さて店の中ほどからミニッツコーナーがはじまる
 
ショップ、ディスプレイ そしてサーキット&バーという構成だ



とにかく客層が 一般ピーポー、オサレなカプール、表参道に集うヤング と とってもナイスである

ちゃんとお酒も売っていて、オイラの好きなイタリアのペローニまで置いてあった あっぱれ!


まさに大人の空間 まったり酒飲んで、ラジって、お気に入りのディスプレイモデルを眺めて・・・・



ラジヲタ出 入り禁止!


どひゃどひゃ(^ ^;
いや、こりゃホントに素晴らしいやないの あっぱれKYOSHO! 

ミニッツを機軸に飲食と組み合わせた大人の空間、という意味では、すでにAORcによって2001年には
先鋭的な試みがなされていたが (どひゃどひゃ) きちんと形にしてパーマネント営業にこぎつけたのは
立派だと思う。 細く長くがんばってほしいものである。


カリカリチューンしたカツカツミニッツを持って、充電器を何台も積み上げ、コンピュータプロポの調整を
しながら爆走するような輩は来てはいけない(^ ^;
ちゅうか、レンタカーオンリーにしても良いくらいだと、オイラは思うな
間違ってもレースとかしないように(^ ^;




ゴルァ ラジヲタ出入り禁止やねん・・・・(^ ^;

どひゃどひゃ


気を取り直し、レンタカーでの走行を受付する。
15分交代の毎回全入れ替え制だ。このシステムは大変良いと思う。
ただ週末の夜などは混雑が激しく1時間待ちという状況もあった。


ハンドルネームを書いた申し込み用紙を、ミキティ似の店員に渡す

ミキティ「ありがとうございます! お一人様500円になります!」

をを! すげー感じいいじゃん

「はい 500円ね」



・・・・・・・・・・



ミキティ「あのう・・・これ何ですか?」



「え、500えんでつが何か?」



・・・・・・・・・






え! 500円札って使えないんでつ か?
オイラが日本にいた時は使ってましたよ みんな




浦島太郎出入り禁止


どひゃどひゃ!!



馬鹿な事やってないで、とっとと走行させなさいっちゅうの



いやーそれにしてもナウなヤングで大混雑!ホットな視線にドキューンである(なんだよそれ(^ ^; )
 

コースはバンクがついた割と単純なコースで、幅も広く走行させやすい

 

レンタカーはモーターがデチューンされ、絶妙なスピードとなっている。
普段ミニッツをやっている人から見ると、遅いと感じるが、はじめてやる人にとってはこれでも十分速い
また、まったりとチキチキするには、本当にいい感じで中級以上の腕があれば、クリーンな着かず離れず
走行が継続できる。 ツーリングカーで言うと540って感じだ

このスピードを絞ったレンタカーは大正解だと思うな。
ちゅうか、ふつーに売ってるミニッツもこのスピードでいいよ。はっきり言って速すぎるよ。

きむっつやじんさんと、久々に珍妙密着チキチキを嫌というほど堪能した。
たまに、バンクで固まりになっちゃってどひゃんプリ状態になった腹かかえて笑った。
バック走行したり、ノーズトゥノーズチキチキも堪能した。

ちゅうか・・・・それって場違い? (^ ^;

ん〜雰囲気壊してごみんなさいm(_ _)m

どひゃんぷり どひゃどひゃ・・・


でも、レンタカーバトル とってもナイスでござんした。

 
ミニッツ関係のディスプレイもオサレでやんした



いやーこりゃ本当にいい店だよ ある意味ラジ革命かもしれん ビバ!



別の日に未明ちゃんとも行ってしもうた
チ キチキ楽しかった


バスラジの体験走行コーナーなんかもある 切り替えしとか結構おもろい
 


この店を長く維持していくのは、結構大変だと思う
時々何かの仕掛けやイベントも必要に思うし、雰囲気を怖さない程度にリピーターを呼ぶのは
結構難しいかもしれない。でもKYOSHOさんにはぜひこの壁を突破してほしいな
そしてラジコンが、誰でも気軽にオサレに遊べるアイテムのひとつとして定番化してほしいものじゃ


結論:ビバKYOSHO  100てん!



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