梅雨もあがり、朝からうだるような暑さの中
通勤電車で携帯がブルブルっと震えた

「こんどの日ようび、至楽荘に 行ってみませんか? うえもり」

をいをい・・・
小学生じゃねえんだからよう、いきなり今度の日曜日あいてねえって(^ ^;

一応手帳でスケジュールをチェックすると



( ̄□ ̄;)



あいてるじゃん
前日も翌日も予定があるが、なぜかカンチャンずっぽり!
見事に至楽荘を待ち構えるかのごとく、何のスケジュールもない日曜がそこにあった


断る理由もないので

「行っ てみよう モゲソ」

と返信した





かくして3連休の中日
やや曇天な日曜の朝5時に 約束通り 上森君が登場した

あれよあれよという間に、車は首都高を走り、川崎からアクアラインに入る



これのおかげで千葉が本当に近くなった
料金も土日1000円とお得だ
(8月からはさらに800円になるらしい)


BGMはもちろんコレ
前日にiTunes Storeでゲットし車内で聞きまくる
なぜか一宇荘で「りんどうブルース(命名はさいとう君)」と呼ばれていたが
Silver Conventionの70's Discoのヒット曲 Get Up and Boogie である。
鵜原海岸の浜辺の海の家で、エンドレステープ状態でかかっていた。
至楽荘にいくと、しばらく脳内でエンドレス状態になったものだ。


木更津東ICでおり、あとは房総半島を縦断する内陸のワインディングロード
へと駒を進める。
このあたりの道路は昔のまんまって感じだ


そういへば小学生のころも、バスでこんな道を延々と進軍した覚えがある

途中で、気分が悪くなる子供が続出するのもうなづけるというものだ。


しかし、渋滞レスな早朝出発が功を奏し、ぬわんと!約2時間で鵜原まで
来てしまった。うへ〜こんなに近かったっけかな?びつくりや!!



をを! 豊島至楽荘の黄色いビッグな看板がお出迎え!


んで、簡単に到着しちゃいましたよ!至楽荘



バ〜ン!


さっそく不審なオッサン二人が進軍する(^ ^;

うへー! なんか雰囲気違うぜよっ


なんちゅーか、至楽荘っていうより、一宇荘やん・・・


カヤを釣って寝た、平屋の超木造建築はどこへやら?
外から丸見えの五右衛門風呂やどこへやら?

近代的なテッコンキンクリートの立派な建築物が、時の移り変わりを実感させる・・・


中をのぞいてみると、子供たちがちょうど宿泊しているようだった。

中から出てきた、大学生のヘルパーと思しき女子に突撃インタビューを試みた。
それによると

・現在、学芸大学附属中学1年生が滞在中
・本日は、強風のため水泳は中止

とのことだった。

ああ、残念だよ・・・ 
ふんどしで遠泳する姿を見たかった



ま、仕方ないので、とりあえず海方面に進軍する


なんか、こんな感じの用水路の脇の道を歩いて海に出たような覚えがある
 









じゃじゃ〜ん!










キタ━━(゜∀゜)━━!!!
をを!懐かしきかな鵜原海岸

思ったよりも広々して解放感があった
また、砂ももうちょっと黒っぽかったような気がしたのだが・・・


ところで、ビビったのが、太平洋の荒波押し寄せるビッグウエ〜ブ!

 
サーファーも、監視員に警告され、浜辺には遊泳禁止フラッグが踊る

どひゃ〜ん・・・ (;´Д`)


しかし、いつのまにサーファーの聖地みたいになってたんやね鵜原海岸
多くのサーファーが早朝から荒波と格闘していた
一方で、海水浴客は皆無だった ガハハ・・・

ま、遊泳禁止やしまだ時間も早いからっしょ


ということで、 大場先生から「散策」を命じられる


まずは、浜辺の左ウイングに進軍


お、なんかこの光景はなんとなく見覚えあるぜ野田クルゼ


この釣り堀は30ン年前のまんまや〜!

このあたりから、300mのミニ遠泳に出発したような覚えがある
懐かすぃのう〜・・・・




水もキレイやしホンマにええ海岸やで


岩場に行き、磯の生き物を観察した


干潮時にできた、岩場の水たまりで、海藻やイソギンチャクなど観察できる


あーそういえば、こんな感じで貝とか、三葉虫の化石みたいなのが岩に
貼り付いていたっけ・・・・


カニちゃんも結構いた
あまり食べてもうまそうな感じはしなかった(^ ^;


出た〜〜!! フナムシ


今見ても、キムチ悪い(^ ^;
カサカサっと集団で動くさまは、まさにイソのゴキブリ(^ ^;

中には、異様にでっかいやつなんかいたりして相変わらず怖かった






まだまだ散策は続く・・・・



なんか、こんなトンネルあったよね〜
ぞろぞろ夕方とかに歩いていったような気がする

必ずトンネルに入ると、お化けの真似をしたり、ヤッホーとか
叫んで、千葉先生にドツかれてるやつがいたっけ(^ ^;


鵜原理想郷?だっけ 山の上の景勝地に続く道もあった
けど、めんどくさいので上らなかった(^ ^;


さて、大場先生より次の指示が飛ぶ




「参考図書を読み、各自自 習!」






うえもりくんとぼくは、くるまの中にもどり
せいしょをよみはじめた
















聖書

キタ━━(゜∀゜)━━!!!

がはは・・・ 昭和51年度卒 業文集 おおぞら が登場した

ちゅーか、誰よ持ってきたのは・・・オレか(^ ^;


今みてもすごい コレ
突っ込みどころ満載


真剣に家庭学習を始めるうえもり隊員



<うえもり君のけんきゅうのせいか>

・約36%のこどもが、遠泳のことを記述している
・それほど3000m遠泳は強烈な体験として心に残った
・いや至楽荘生活は、子供たちに作文のネタを提供するために
 企画されたイベントなのではないか?(という新しい説)


このけんきゅうせいかを発表して、うえもり君は千葉せんせいに
投げ飛ばされた(^ ^;



遠泳の作文として今なお傑作の称号をほしいままにしている

むーにゃんの 「感激」


てゆーか フォントでか杉 
どひゃどひゃ




家庭学習日も終わり
海岸のパトロールに出ることにする


まずは、浜辺の清掃
そしてラジオ体操を踊った



をを!  こ・・・これは


横倒しになっているのは、脚立では?
確か海の中に鎮座していたような記憶がある

そして、奥に見えるのがよしずだ
右側は武蔵(中学?)の領地で、左が学芸のものだった

木の棚にタオルなどを置いた覚えがある
また、中央のテーブルには、アルマイトの食器に入ったくず湯が置かれて
いた気が・・・




さて、8時を過ぎると 遊泳禁止フラッグが「注意」に変わり
泳げることになった


しかし相変わらず強風とビッグウエーブがとぐろを巻いており
まずは、日光浴(死語)をすることにした

自分でケータイで撮ったらこんなんなってもうた(^ ^;


しばらくすると、徐々に海の家にも活気が出始め
ポツポツと海に突入していく人が目立ちだす



ちょっといい感じ




バディー オー!と叫びながら、うえもり君が入水した



うえもり君は、ビッグウエーブにもてあそばれ
すぐに帰ってきた (^ ^;


そうこうしているうちに、武蔵中学?の面々が登場

浜辺で体操をはじめる

そのうち、ピ〜っと笛が吹かれ、二手に分かれて海に突撃していった

しかし・・・

近代的に水着に、各自ボディボードなんか持っちゃって

ほとんど、遊んでいるようにしか見えなかった


・・・・・・



武蔵 恐るべし



てゆーか

ふんどしで、遠泳している学芸って一体




しかし!俺たちは伝統を守り通す事にした

上森君とオレは、バディを組み 遠泳に突撃していった
エーヤコーラと大場先生の掛け声にあわせ
力をふり絞って泳いだ

3000m泳ぎ終えて浜に上がった時は足ががくがくしたが
皆の拍手に迎えられ感無量だった

というのは、脳内の妄想
実際に二人で泳いだ距離は70mくらいだった


どひゃどひゃ!!


さて、最後に

海に向かって礼!

をして鵜原海岸を後にし


遠泳の疲れをいやすべく、温泉を探す



ほどなくして発見!
養老渓谷エリアにある、日帰り温泉施設だ

露天風呂もあり、かなりグ〜でやんした


昼飯食った旨かった

散 策コースもあった

 

誠にのどかだった


温泉と昼飯で癒されたところで、渋滞に捕まる前に東京方面に速効帰還!
3時前には帰投に成功した


またえんそくに行ってみようとおもいました

終わり