2002年11月01日

救援物資到着


まずは朝食事情から

とりあえず寮に冷蔵庫や電子レンジはあるので、朝食は用意しちゃったりしている

アメリカは、料理をしないお母さんが圧倒的に増えている地域もあり(^^;
冷凍食品類の発達は目をみはるものがありますな。

2ドルの冷凍ラザニアをチンして、さらにパンケーキと牛乳でこんなんならべてみました〜



次に、ニューヨーカー定番のベーグルについて

会社の社員食堂にもありました、ベーグル。

ベーグルとは、ユダヤ人の定番のパンで、外側はパリっと硬く、中がもっちりした独特のやつだ。
プレーン、ゴマ、オニオンなど何種類かある。
自分の好きなベーグルを選択して、縦に割り、トースターにかける

次に、中に具をはさむ


定番はクリームチーズだが、すっぱいのやら甘いのやらいろんな種類がある。

これで出来あがり。

あとはスターバックスコーヒー(会社内にデリバリー販売あり)と共に、オフィスで食べる

 2ドル50セントなり


次は昼食

会社の近くには、様々なレストランがあるので車でピュっと言って食べる人が多い

この日は先日改装オープンした、インド料理屋


カレーのバイキング食べ放題でセール中6ドル也


インド人が近隣のインド人のために営業しているような店で、かな〜り本格的な味
激辛ではないが、びっくりするほど旨い。
米も、長細くパラパラしたインド米で、実にカレーに合うんだよね。


ここは会社から東へ20分くらいのところにある、日本料理小磯

日系企業がいくつかあるのと、アメリカ人にも日本料理が人気なこともあり
和食の店は意外とあるようだ。


ランチスペシャルの鉄火丼 8ドルくらい
これまた日本で食べるのと遜色なし
量は日本の1.3倍くらい


ショッピングモール!


郊外には、巨大なショッピングモールが出現する。
ここは、ルーズベルトショッピングセンター

ロングアイランドでは最大級か

3つのデパートと無数のモールが入り、一日いても飽きないという。
激安店からわりと高級店までなんでもある。
無いものはないって感じ


携帯ゲットー!


とりあえず、携帯がないと連絡がとれなくて不自由なのでゲットしました。
本当はクレジットの履歴やSSN(ソーシャルセキュリティナンバー)がないと
契約できないのですが、それを肩代わりしてくれる業者があり(ポートワシントンのオフラインという業者)
ここからゲット。
月々29ドルで毎月無料通話350分つき。1年契約しばり。一年後に番号は変わるリスクあり。

なお、携帯メールも自動的についてきましたが、親指でカチカチメールを打っている
アメリカ人をいまのところ見たことはありません(^^;


また、本日シティバンクの口座も開設完了しました
即日でATMカードも発行され、即利用OK
チェック(個人用小切手)は10日ほどして送られてくるそうな



寮の近くのお屋敷


このあたりは、高級住宅街なので、豪邸が多い
森にかこまれ避暑地のようでもある。


ハロウィンだったので家の玄関先に、人形やらかぼちゃやらを飾る家が多かった


また、街には仮装してお菓子をもらいにねり歩くかわいい子供達がいっぱいいました。
中にはセーラームーンの仮装をした子も!(^^;


ポートワシントン探訪

職場のY君に連れてってもらました


ポートワシントン駅前の通り  日本の新興住宅街に近いイメージ 青葉台とか

シシカバブのレストラン

ポートワシントンには、日本人駐在員が多いので、日本食などの食材を扱う店がある

びっくりするほどおなじみな商品がところ狭しとならんでいる。
缶コーヒーも冷凍おにぎりも、お菓子も寿司もなんでもある
ついでに、日本のTVを録画したビデオも貸していたりする。

住宅街は、閑静で緑も多く環境は抜群


ここY君の家


デュプレックス形式
デュプレックスとは、一軒屋を縦に割って、2世帯で入るタイプのタウンハウス
1階と2階で、シェアすると上の階の音の問題などがあるが、縦に割った家だとそういう心配が
少なくなるとか

2LDK+地下室という間取りだが、述べ床面積は100平米以上で日本の4LDKの家と同じくらい

 

清潔で非常にきれいだ。

この地域の典型的な家



ポートワシントンは、半島なので海も近い


お金持ちのヨットハーバーや砂浜、無料のテニスコートや公園などいろいろある。


日本から救援物資が届いたー
10日前に日本から送った航空便の箱3個
会社でピックアップしてY君に寮まで運んでもらいました。

これでまたしばらく生きていけそうです




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