2003年08月22日

美容院突撃-2

隊長は最近すっかり、近所のアメリカ(ユダヤ系)の床屋に行ってます。
はさみでチョキチョキ結構上手く切るにいちゃんがいるのと、13ドルとまあまあだからです。
まあ切った後、所どころ修正が必要な時もあるのですが(^^;
だんだん、どーでもいいやってな境地に達しつつあります(^^;

さて、そんなこんなで副隊長の美容院突撃その2の手記がリリースさ れました
今回はどうなることやら?
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2回目の美容院。
暑い、暑い。髪の毛を切りに行かなくちゃ!
前回は、近所の美容院にした。しかし、聞くとフラッシングには、15ドルでカットしてくれるいい美容院があると言う。
フラッシングと言うのは車で30分くらいのところにある中華街なのだが、
そこの台湾系の美容院がいいという。近くの60ドル(チップ込み)カットをとるか、
遠くの20ドル(チップ込み)をとるか。うーむ、それが問題だ。^_^;;

ということで、調査をかねて今回はフラッシングの美容院へ行く。
店名の漢字読めない(^^;

(事前に電話するが、予約は必要なしとのこと)場所は、「香港超市場」の前。
入る前に様子を伺うと、待合席にはたくさんの人が座っている。混んでいるようだ。

しかし、ここまで来てあきらめる訳にもいかない。入ることにする。入るといきなり席へ促される。
あれ?あのたくさんの待っている人たちは?(店員さんたちでした。^_^;;)
カットを依頼すると、いきなり座ったままシャンプーが始まった。
乾いた髪にいきなりシャンプー剤をかけられ、シャカシャカ洗髪開始。
流すときには、席を移動させられ普通の洗髪所へ。「お湯加減はいかかですか?」(ちゃんと聞いてくれる。いい感じ ^_^)
チップを渡し(2ドル)また、先ほどの席へ移動。

カット担当者が現れる。サンプル画像を渡し、カットを依頼。
前回は、海外でのカットが初めてだったので「短くしすぎないように。」と注意したり、
途中でメガネをかけてカットの具合をチェックしたりと私もいろいろ注意を払った。
が、今回は2回目ということで心のゆとりがあり、また、サンプル画像を渡したこともあり、
すべておまかせにした。黙々と髪の毛をカットしてくれる。会話は何もない。
細かく作業してくれているせいなのか、はたまか私の髪の毛が多いせいか、全然終わらない。
だんだん疲れてきた。小一時間して終わった。
ふーー。どれどれ!とメガネをかけてみる。

ぎゃーーー!み、みじかい。全然サンプル画像と違うじゃないか!
サンプル画像と別の髪型だと思えば、別になんということもないが、
サンプル画像を見ながら切ったにしたらちょっとあんまりじゃないの?

カットが大変だったのか、ちょっと考えた後16ドルと言われ、そのあと18ドルと言われた。
二度と行かない・・・

 




隊長コメント:をいをい、サンプル画像と違うって言ったって、そりゃ元 が違うんじゃないの?(^^;

結論: 何事も経験や(^^;


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