2003年11月08日

日本語補習校 に松井来る!


そのまんまなんです
とりあえず、時事通信のニュースをそのまんま・・・

ヤ ンキースの松井
子供に絵本朗読=オフのひととき、日本語補習校で


【ニュー ヨーク8日時事】激動の1年目を終えた米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜外野手が、
ニューヨークで楽しいひとときを過ごしている。

 8 日にはニューヨーク州ポートワシントンの日本語補習校「育英サタデースクール・ポート
ワシントン校」(高橋よう子校長)を訪問。知らされていなかった3歳から中学2年生までの
子供たち約140人を驚かせた。松井は「初めての経験」という絵本の朗読にも挑戦。
グラウンドでは見せない優しい姿に、子供たちは大喜びだった。

 質 疑応答で「松井選手は小学生時代はどんな子供だったのですか」と聞かれ、
「悪ガキでした。でも学校は大好きでした」と照れ笑い。「ホームランを打ったときの気持
ちは」と問われると、「みんながテストで百点を取ったときのように最高。
でも、僕は百点を取ったことがないけど」と笑わせた。

 絵本は浜田広介作の「ないた赤おに」を自ら持参。鬼同士の友情、人間との交 流を描いた
作品を約30分にわたって朗読し、子供たちは熱心に聞き入った。朗 読を終えると「友達は一生
の宝物。そういう気持ちを持って友達に接してください」と語り掛け た。 (時事通信)




隊員Aの話によると、この日の授業の6時間目、体育の時間に学校の全員が体育館に集められ、なに
やらいつもと違う様子。
校長先生から「これから日本の有名な人がきまーす」と言われ、ドキドキして待っていたら松井が登場した
そうな。

興奮する子供達を前に、質問コーナーが始まり、手をあげた子供の中から数人が選ばれて前に出て
松井に質問したそうな。
その数人の中に、隊員Aも選ばれ、松井の前で「試合に勝った時はどんな気持ちですか?」と聞いたとか。
バッチリその様子も、TVカメラに写されたそうだが、残念ながら放映ではその場面は出てこなかったらしい。
(この様子は、日本のお昼のNHKニュースなどですぐに放映されたそうです)

その後、隊員Aは松井との握手にも成功し
「こんなラッキーなことは、そうそうないよ!僕もうこの手は一生洗わない」と喜んでいた。

(しかし夜にはしっかり手洗いを励行していた(^^; )

朗読コーナーでは、つっかえながらたどたどしかったそうだが、松井の熱心さは子供達に十分伝わった
ようだ。松井自身、この話がとても好きとのことで、なかなか人柄がうかがえるエピソードやなあ〜



先日のテニスの杉山からのサインゲットといい、スポーツ選手との遭遇にめっぽう強い隊員Aであった(^^;



結論: 松井がんばれ!一生応援します


戻る