2005年10月22日

タイヤ交換


人生何事もそうだが、時間が経って慣れてくると油断する。
当初の緊張感が薄れ、ついついうっかりをやらかしてしまうものだ。



ある日、気がつくと



車検が切れていた

・・・・・・・

全然駄目やん(^ ^;
どひゃどひゃ

一年に一度なので、結構やらかす人が多く、また警官も車検切れは良く目を光らせているので
駐車場に置いておいた時に、切符を切られたという話もよく聞く。

慌てて会社の近くのガソリンスタンドに行き、車検(State Inspection)を受ける。37ドル也
車を受け取りにいくと、「タイヤつるつるだよーん。でも車検は通しといたよ」
なんだそれ(^ ^; ありがたやありがたや すこぶるええかげんや

確かに前輪がつるつるに近くなっていた。こりゃやばい
後ろのタイヤはまだちょっと山が残っていた。
タイヤローテーションは一年に一度やってるが、本当は半年に一回やったほうがいいんだよな。

ちなみに走行距離は約25000マイル(40000キロ) 
まータイヤ交換してもいい時期か

さっそくタイヤ交換することにする。
会社の同僚などから情報を集めたところ、SEARSやCOSTCOが安くて評判が良さそうだった。
また、あまりにも安物を買うとパンクしたりして怖いらしい。
タイヤは命に関わるから、あんまりケチっても仕方ないな。

結局、土曜の朝 近所のCOSTCOに突撃した。
県道110号沿いにあるコスコで家から10分くらいで近い。


タイヤ交換専用ピットも装備されている


売り場に行くと、タイヤが山のように積んであった
 

タイヤを買う場合に最低限必要な情報は、サイズだ
イントレピッドは、225(幅)/60(扁平率)/16(内径) タイヤだった。

このサイズのタイヤの在庫の山があるところに行って、あとは銘柄や値段で選択する。
値段はピンきりで安いのは$60(1本)あるし、高いのは$200近い

グリップ重視か、乗り心地か、その他、耐久性、ウエット性能、ウインター性能重視など
いくつか要因があって、詳しくは店員に聞くと良い。

ワシのサイズは何種類か選択肢があったが、乗り心地重視で、ウエット性能も良く、
一応名前が通って、安め、という基準で ブリジストンのPOTENZA RE910というタイヤにした。

1本 86.99ドル也 なんか安いな

しかも、コスコの場合は、この値段に装着工賃(含むバランスとり)、タイヤローテーション(タイヤライフ保証)、
バランス取り直し、パンク保証などいろいろ特典がついているのでお得だ。TAXは含まれていない。

結構混雑していたので、一旦車を預けて家に帰り、3時間後にめでたくピックアップして完了。
これで一安心や

しかし、まだまだ油断は禁物で、オイルの交換時期も過ぎていたことに気がついた(^ ^;
グレートネック時代も使っていた、バルボリンが近所にあったので、さっそく突撃


オイル交換と、ついでにトランスミッションオイルも交換した(15000−20000マイル交換推奨)
以前もらった割引券が使えたので、両方で工賃込みで100ドルだった。

さらに、佐藤茶と一緒に買った安物のワイパーブレードがあっと言う間に、駄目になったので
(2ヶ月くらいで、ビビりまくり、拭き残しまくり) 今度はちゃんとしたやつを購入した。
BOSCHの一本15ドルのやつ。5−7ドルで売ってる安物はやっぱし駄目だ。


と、いろいろやってすっきりした。
あとは、ディーラーで定期点検(1年に一度やってます)でもやっとけば完璧かな。

最近は、すこぶる調子良くて、特に問題なし。
通勤が高速主体になったせいか、燃費も若干伸びて、リッター9キロちょっと走っている。
2700ccのDOHCで図体もでかしい、まあこんなもんじゃないかな。



結論: 油断厳禁(^ ^;


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