2006年06月11日

モントーク AGAIN!

このところ不安的な天気が続いていまいちだったが、やっとスカっと晴れた。
気晴らしにドカ〜んと景観の良い場所に行ってみよう!ということでモントーク
2003年の9月に 行ってすごく良かったので気に入っていたのだった。
また、引っ越してモントークが近づいてきたので(^ ^; 行き易くなった。

ロングアイランドを一路東へ、ど〜んと進み1時間40分にて到着
昼過ぎに出たが楽勝だった

そして、絵葉書のようなビューティフォーな目印の灯台が待っていた



前回は身長制限で灯台の上まで登れなかった隊員Bも今回はOKだ 無念を晴らすときがきた!
 
しかし急角度で狭い階段に相当ビビり気味(^ ^;



137段を無事クリアし 眼下に大西洋の素晴らしい景観が広がった





ん〜 素晴らしい!これだよ これを見たかったんだよ
やっぱりモントークはええのう〜

 



モントークパノラマビデオ(約2MB WMV形式)

大海原でスカっとした所で、次に駒を進める


モントーク灯台近くのヨットハーバーにて遅めのランチ



生クラムとかシーフードが旨かった
 
バンドの生演奏なんかもあって雰囲気もグ〜!!



お腹も満たしたところで次なるイベントへ・・・

やはり、ロングアイランドの東の果てといえば、ワイナリーだろう


Wolffer Estate
139 Sagg Road Sagaponack ,NY , 11962
631-537-5106

ドイツ生まれで15歳の時からワイン造り一筋のRoman Roth氏が造る至宝のワインはNYの一流レストラン
でも評価が高いらしい。

立派な醸造所もあった


お、ワインあるね 各種

赤ワインでオススメを聞いたら、Cabernet Francとのこと
言われるがままに、試飲し、そのスッキリとした味わいが気に入ってめでたく購入とあいなった

 
立派な試飲コーナーと 奥のテラス(ここでぶどう畑を見ながらまったり飲んでもいとをかし)


次、どんどん行ってみよう(^ ^;

街道沿いを走っていると巨大ないちご発見!



いちご狩りの目印なんですな そのまんま直球や(^ ^;

そろそろシーズンも終わりかもしれないが、収穫モノイベントに目がない当家は迷わず突撃

戦いの火蓋は切って落とされた(^ ^;

お、あるある・・・


いいのを選んで摘むんだぞよ



どっさり収穫できました!

ポンドあたり$2.99ドルで買い取って持って帰った
新鮮で旨かった

なお、めんどうな人は、店頭売りでももちろんOK




ハイ次(^ ^;


LIEの67番ででっかい公園を見つけすかさず突撃



と、公園内の道路にて不審な物体を発見!




あら!白鳥の親子じゃないの(はあと)

ん〜可愛いよ

ちょうど道路をはさんで、両側に沼があって、ここを通路にしているらしい




そお〜っと車を降りて写真を撮りに行ってみたが・・・





親白鳥が怒って威嚇してきた(^ ^;

結構怖かった(^ ^;


ごめんな・・



さて、公園奥地へずんずんと進む


すかさずブランコにのる隊員



車のトランクに無理やり突っ込んできた自転車2台が登場する時が来た!


この所自転車にハマって毎日のように乗り回している二人


やっと広い場所で思い切り乗れるのう〜


行ってらっしゃい




あっと言う間に、荒野を走り去っていった(^ ^;


土地が広いって素晴らすぃ〜



併設されていた、プレイグラウンドでも存分に遊ぶ
 

と、午後から出動した割には盛りだくさんな一日だった
ロングアイランドの東方面は、大自然が沢山あって本当にええのう
しかも、そんなに遠くないから、フラっといけて誠に便利であります ビバ!



おまけ

 庭のバラゲート なかなか見事に咲いてます



隊員Bのサッカーも本日で終了 
 
本当に上手くなったしなにより楽しんでいたのが良 かった


トロフィーをもらってご満悦の隊員Bだった




結論: ロングアイランド便利です


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