2007年04月29日

ヤンキースvsレッドソックス!

伝統のヤンキース対レッドソックスの3連戦が、ヤンキースタジアムで行われた。
副隊長が、直前に出てきた日曜デーゲームのチケットをおさえ、家族で応援に行くことにした。

残念ながら、レッドソックスの松坂投手はすでに金曜ナイターで登板してしまったので
本日は出番なし。
松井は見れるとして、あとは井川とか岡島が登場するかな??
それにしても本当に日本人選手増えたなー


2008年一杯で取り壊される現在のスタジアム
隣の新球場が建設中だった


このキレイで豪華なフィールドを見ると興奮するのう〜!

本日は、日曜ということもあり、また日本のGW中のせいか沢山の日本人の客がいたようだ。



ライト側の外野席 結構良く見えた


なんといっても、ヤンキースタジアムの独特さは、行ってみないとわからない
ストライクやボールにもいちいち反応して一喜一憂する熱心なファンの歓声

調子が悪ければ味方にさえも容赦ないブーイングをあびせ、激しい怒号と応援が
飛び交う、そしてチームと観客の一体感がなんともたまらないのだ!

一回表 レッドソックスの攻撃
ヤンキース投手 王建民2番打者にいきなり、ホームランを浴びる
あちゃ〜

ちょうど、ホームランボールが、ライトに飛んで、座っていた場所の近くに落ちてボールの
奪い合いが発生していた(^ ^;

しかし、ボールを奪ったヤンキースファンは、ブ〜!とか言いながら、せっかくとったボールを
場内に投げ返して、皆の失笑を買っていた(^ ^;


松井は、左翼6番で登場


レフトに飛んで、あわや3塁打!というボールを走りながらアクロバティックにキャッチして
場内の歓声を集めた。


日本企業の広告がそこら中に登場するヤンキースタジアム
 

びっくらいこいた事に、場内アナウンスも一度、日本語で「皆様ようこそお越しいただき・・・」とあった


すでに14本の本塁打を打っている、アレックス・ロドリゲス
 

大人気で、チャンスに出てくると、総立ち拍手が起こるほどだ!すげ〜



さて、一方の松井 故障から復帰して本塁打一本打ったものの、まだ本調子とは言えず?


 
一打席目は、セカンドゴロ、 二打席目、4回ノーアウトの1、2塁という絶好のチャンスでもセカンドゴロ
併殺打に倒れ、場内からため息10000連発(^ ^;
あ〜・・・・・・

また、ゴロキングの悪名をいただかなければ良いのだが・・

なんか、背中が寒い ガンガレ!!


そんな松井選手を応援する隊員B Tシャツもばっちり着てきた(隊員Aや副隊長も着てきたが
ちょっと寒くて隠れたままだった(^ ^; )



ちょっと記念撮影タイム!
 

さて試合のほうは、逆転に次ぐ逆転で結構面白く、本塁打もぽんぽん飛び出していた。
レッドソックス1点リードの6回、中継ぎでついに岡島の登場!

やっ たー! かっちょええ


そして、とうとう 松井対岡島の日本人対決が実現!

うおおおおおお!



この勝負 岡島の勝ちだった。松井またも凡打・・あああああ
それにしても、岡島は今日もいい投球だった。二回を投げ無失点におさえ、これで11試合連続
無失点だそうだ。かなり活躍している。


この日、ライトスタンドには結構な数のレッドソックスファンがいて、騒いでいたが、途中とうとう
ヤンキースファンとの間で小競り合いが起こり、警官が制止に入る場面も・・・



お掃除おじさんたちも、途中コミカルにダンスを踊ったりしてサービス満点だ



結局レッドソックスは3ランホームランで7−4とリード試合を決定付ける
9回を待たずして、ぞろぞろと帰り始める客・・・・


9回裏 松井4度目の正直なるか?と期待したが、レッドソックス守護神バベルボン投手の
前に三振を喫し、とうとう本日快音が聞かれなかった('・ω・`) ショボーン
復調してほすいものです。


松井は残念だったが、伝統の一戦 シーソーゲームな展開、そして松井・岡島対決
などが見れて、なかなか面白かった


結 論:大丈夫かヤンキース・・ 


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