商品NO YI0021 タイヤウオーマーコントローラ製作手引き

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キットを組み立てる前に、電子キット製作の注意をお読みください。
このキットは、電子工作の基礎知識と、細かな半田付け技術を必要とします。
写真を中心とした説明書です。穴位置、部品を間違えないよう取り付けてください

製作手順
1)背の低い部品 コンデンサー、ICソケット、レゾネータ(青い3本足)、スイッチの順に取り付けます。
 取り付け位置、ICソケットの方向に注意してください。レゾネーターには方向はありません
 ケースに組み込む場合、スイッチは基板の裏側に取り付けることも出来ます。
 その場合も、スイッチの色と位置にご注意ください。

2)抵抗(3種)、LCD用コネクター、レギュレータIC(2930L−05)、電解コンデンサーを取り付けます。
 電解コンデンサーは、+−があります。足の長い方が+です。
 基板の+−を参考に取り付けてください。
 写真では、矢印のコンデンサーが小さい物ですが、大きい物(2つとも同じ)をお使いください。
 バッテリーや、アルインコの無線機用電源では、小さいものでも問題ありませんが、
 ノイズの多い電源を使用した場合温度のふらつきが発生します

 コネクターも方向があります。切り欠きのあるほうが、スイッチ側です。
 レギュレータICは、センサーと同じ形なので注意してください。

3)LCD(液晶パネル)にコネクターを取り付けます。方向に注意

4)フラットケーブルをコネクターに取り付けます。
 ケーブルの1番側(赤い線)をコネクターの1番側(三角マーク)にあわせ、万力等で圧着します

 はみ出した部分を、よく切れるカッターナイフかはさみでカットします。
 このとき断面でショートが無いか確認してください。

5)フラットケーブルの両端にコネクターを取り付けます。
 ケーブルの引き出しに、方向があるので注意してください。
 写真の方向では出っ張りが両方とも右側にきます。

6)センサー(LM35)に3芯のケーブルをつけます。
 キットには2mのケーブルがついているので40cmと50cm各2本ずつ作ると良いでしょう。
 センサーの部品名が印刷してある面を手前にして、左から赤、白、青の順です。
 あらかじめ赤と青のケーブルに熱収縮チューブ(5mm)を通しておきます。
 センサーの足はあらかじめ、短く切っておきます

7)センサー全体を熱収縮チューブでカバーします。
 センサーの保存温度は150度以内ですので加熱のし過ぎに注意してください
 先の方は、やわらかいうちにペンチでつまむと密閉できます
 これを4セット製作します。長い方と、短い方の各片方にしるし(青マジック)をつけておきます。
 このしるしで、センサーのA,B,C,Dを見分けることが出来ます。

8)センサーの反対側の処理をします。
各センサーの赤と青を束ねて、赤、青各1本のリードにまとめます。

9)センサーAとBからの白線を基板の裏側から取り付けます。
 半田付けは基板の表(部品面)からします。線が折れないよう半田を少なめにした方が良いでしょう

10)センサーCとDからの白線を取り付けます。
 センサーCは裏から、センサーDは表から半田付けします。

 4つのセンサーの位置を再度確認ください

11)センサーを束ねた、赤と青の線を取り付けます

12)断線防止のため、タイラップでセンターの穴に止めると良いでしょう。
 (キットにタイラップは付属していません)

13)電源ケーブルの製作です。オス、メスピンに注意して製作してください。
白い細い線は、センサーに使用した線のあまりです。

14)オス、メスの各ピンに10cmの電源用ケーブルを取り付けます

15)MOS-FETを基板に取り付けます。ラベル(K3142)と書いてある方が、基板内側です。

16)FETの足に、手順14)で製作した電源ケーブルを取り付けます。
この部分には、大電流が流れます。FETの足の間隔が狭いので、ショートには十分注意してください

 オス、メスピンの位置を再度確認ください。

17)手順13)で作ったケーブルを、コネクターの+側(口が四角側)に差し込みます。
 コネクターのオスメスを間違えないよう、両端にコネクターを取り付けてください。
 基板からのメスピンを、バッテリー接続側のコネクターへ、
 オスピンをウオーマー側のコネクターに差し込みます

18)手順13)で作ったケーブルの細い白線を基板に取り付けます。

19)PICマイコン(16F873)を取り付けます。方向に注意してください。

20)LCDにコネクターを取り付け、基板に接続します

21)完成です。まずは電源(5.25Vから15Vまで)をつなぎ、メニューがうまく動いているか、
確認してから使用してください。

22)モータードレッサー用ケーブルの製作 (参考)
 モータードレッサーを使う場合は、モーターの逆起電力によるFETの破壊を防ぐため、
ショットキーバリアダイオード(フライホイールダイオード)が必要です。
写真のようなケーブルを1つ作っておくと便利です。
キットに部品はついていません。ラジコンショップで別途お買い求めください。

23)スイッチの延長方法 (参考)
 ケースに収めるときなど、スイッチを延長したい場合、写真の位置から線を引き出してください。
 基板のスイッチは外す必要はありません。
 スイッチは押してオン、放すとオフする押しボタンスイッチを使ってください
 (写真は、試作基板のため若干パターンが異なりますが、引出し位置は同じです)

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