
1/16戦車製作記
シャーマン編
98年12月に、タミヤから発売された1/16のM4 SHERMAN(105mmHOWITZER)の改造記です。
プラスチックの型は、1974年と刻印されており、今回DMDコントロールユニットが新造され復刻されたようです。
DMDユニットは、PWMコントロールによりなめらかにステアリングコントロールができ、かつ超信地旋回ができます。
カー用のホイールタイププロポでもコントロールできるよう、左右のミキシングがなされており、車のステアリング同様に、
少しずつ旋回することもできます。
また、通常のリモコンのように左右独立でコントロールできるモードもあります。
とにかくコントロール系はなめらかで、良くできています。
ドライブラシなどもかけてみました。おなじみのカメラも付けてます。
2000年5月現在、1.2GHzのトランスミッターに変更しています。この戦車はRCワールドの6月号に掲載されました。

砲塔回転のメカニズム

サーボのポテンショメータ外出しにして回転するようにしています。
サーボホーンに、砲塔の出っ張りが引っかかるようになっており
これで、砲塔の回転をさせています。お手軽の割には結構GOOD
アンプのスイッチは、ピアノ線で外からON-OFFできるようにしました。
2000年5月現在、砲塔の回転はタミヤから発売された砲塔回転ユニットに変更しました。回転のコントロールはPICとHブリッジで電子的に行っています。また回転速度が速すぎたため、PWMで3/5の電力でコントロールしています。写真は、キングタイガー編で紹介しています。
このサスペンションの動きたまりません

サスペンションは、コイルスプリングを用いたボギー式水平懸架装置が再現されています。
キャタピラをはじめ、足周りはほとんど金属製で、迫力満点。ただ152コマものキャタピラを組み立てるのは閉口ものでした。
塗装を含め、延べの製作時間は、約20時間。キャタピラ以外の製作は、さすがタミヤ気持ちの良いものでした。
おぐっちゃんによるテスト走行

オリンパスのアイトレックとキーエンスのCCDカメラに広角レンズの組み合わせで、臨場感満点。
カメラを下向きにつけてあるのでフロント部分も写るので、狭いところも走れます。
超信地旋回をすると目が回ります。
| チャンネル | 機能 | 接続機器 | 備考 |
| 1 | 走行用左右コントロール | タミヤDMDコントロールユニット 1ch | - |
| 2 | 走行用前後コントロール | タミヤDMDコントロールユニット 2ch | - |
| 3 | - | - | - |
| 4 | 砲塔旋回 | PIC+PWMコントロール(自作) | 回転速度調整のため3/5の電力 |
| 5 | 前照灯オンオフ | ラジコンスイッチキット(屋台ネット) | - |
| 6 | - | - | - |
| 7 | 機関銃 | ラジコンスイッチ+サウンドIC+LED | - |
多チャンネル化を想定し8chのメカ使用

ティンメリットコーティングも施してみました。
カメラ搭載の様子

戦車長後ろのアンテナが1.2GHzビデオトランスミッター用のアンテナです。
メカ用のアンテナは車内に入れて外には出していません。
カメラとビデオトランスミッターとアンテナ基台

黒い熱収縮チューブで覆ってクラステープで止めてあるのが1.2GHzのトランスミッターです。
砲塔回転のタミヤ製ギヤユニットを

前照灯

屋台ネットのラジコンスイッチでオンオフ出来るライトもつけました
ラジコンスイッチと砲塔回転アンプ

機関銃サウンドと同時に機関銃部分が発光します。

バトルシステムを組み込んでみました。これを使っての戦車戦面白そうです。
ただ一人では遊べないので、標的でも作ってみようかと思っています。
タミヤバトルシステム赤外線フォーマート(オシロで計測した物)

仕様
1.電源投入後、発射光LEDが数回点滅します。消灯後ターゲットが戦闘状態になります。
2.戦闘状態では、5秒間隔でターゲットが砲撃します。
3.ターゲットが被弾した時、サーボが振動し、被弾LEDが同時に5秒間点滅します。
4.この後すぐに、ターゲットが砲撃をするので、退避行動が必要です。
5.3回ターゲットに着弾させると破壊となり、サーボが大きく振動し、LEDが交互にすばやく点滅します。
6.しばらくすると、発射光LEDが点滅し再度戦闘モードになります。
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