2006年10月01日

スリックカート場オープン!

とうとう10月になってもうた。本格的な秋到来
せっかくの週末なのに天気悪いッス('・ω・`) ショボーン

しょうがないので、インドア系アトラクションを攻める
先日副隊長がめざとくフリーペーパーで発見した、スリックカート場に行ってみることにする。

その名もIndoor Raceway KARTS 
LIEの59番で降りて南下し、Union Pkwy沿いにある。出口から5分程度だ。
家からは25分くらいだった。

ロングアイランドのインドアカート場といえば、ストライクが有名 だが、広告によると
ストライクよりもでかいらしい。期待に胸ふくらむ(^_^;

到 着!

まだ新築のにほひが漂っていた。
ここに来た日本人第一号だろう、きっと(^_^;

アトラクションは
 ・メインのスリックカートコース
 ・ジュニアカートコース(5歳ー9歳用 身長40インチ以上)
 ・ラジコンコース
 ・ゲームコーナー

で、あとスナックコーナーがあった。

カウンターで、まずチケットを買う。
昼飯付10ドルのスリックカートレースをとりあえず3人分(副隊長と隊員Bは2人乗り)買った。

次に、セルフ登録カウンターにて、自分で名前など登録を行う。

なんか、いきなり混んでました。

いよいよレース会場へ・・・ ドキドキ




お!やってるやってる!
 

 

確かにストライクよりもコース自体は広かった。 一度に10台くらい走れる電動カートだ。
カートは、コーナーでテールが流れるドリフトタイプで、調子にのってコーナーに突っ込むと大きくふくらんだり
スピンする。 手前から角度をつけてドリフトさせて、コーナーインベタにクリッピングをとるのがコツだ。

 
副隊長号 結構速かった



隊員Aは、後ろからかなり衝突されていた(^_^;

なお、衝突は厳禁で、事故があると係員が無線装置を使ってすべての車がストップする。
このへんはよくできている。ストライクと同様の仕掛けである。



なかなか面白かったが、スピード自体はストライクのほうが速かった。
ここはどちらかというと、キッズ向けだ。
昼すぎから、子供連れが続々と押し寄せてにぎわっていた。

大人だけの場合はもしかしたら、もうちょっとスピードをあげてくれるのかもしれないが
本日は確認できなかった。


単独走行を切望する隊員Bのリクエストにより、ジュニアカートコースに進出。
 

こちらはメインのコースとは別の楕円形トラックで、5歳児から乗れるとあって、おチビちゃん達に人気


 
隊員B かなり真剣モードで、2−3台ブチ抜いていた(^_^;

 


こちらも何かあると、係員がすべての車をストップして点検するので結構安全だ


 
昼飯パックに含まれるピザ&ジュースを食べる隊員達



ゲームコーナーでもちょっと遊んだ




というわけで、真冬でも雨天でもサンダーストームでも大丈夫!
面白スポットまた発見だ。



結 論:ロングアイランド侮ることなかれ 


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