★NY DIARY 番外編
イギリス縦断ドライブ旅行
激走 2450キロ!



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2019年8月記述

★近況
★旅程
★イギリスの感想など
★旅行記

★8/08(木)日本〜イギリスへ ロンドン観光1
★8/09(金)ロンドン観光2
★8/10(土)ロンドン観光3
★8/11(日)ロンドンからソールズベリへ
★8/12(月)ソールズベリからコッツウォルズへ
★8/13(火)コッツウォルズからリバプールへ
★8/14(水)リバプールから湖水地方へ
★8/15(木)湖水地方探訪
★8/16(金)湖水地方からエディンバラへ
★8/17(土)エディンバラからグラスゴーへ
★8/18(日)グラスゴーからリーズへ
★8/19(月)リーズからロンドンへ
★8/20(火)ロンドンから東京へ


★近況

前回の更新が2015年8月のNY&LA旅行記だったので、4年ぶりですね(笑)
まずは、簡単にこの間のアップデートと今回の旅行に至った背景などに
ついて述べてみたいと思います。

隊員Aは日本の大学を卒業し(途中一年休学してアジアやアフリカでNPO
活動などを実施)、現在イギリスの大学院(情報工学修士課程)に留学
中である。
持前の英語力と国際感覚を磨き、世界のどこでも生きていける自信を
身につけ、また専門性(AI/ディープラーニング等)を深めることで自分
の道を見つけつつあるそうな。今年の5月にはフランスの国際学会で研究
発表をしてきたとかで腰を抜かした(笑)
現在イギリスで忙しく修士論文の執筆や様々な活動をしている。


隊員Bは高校時代は、一年間アメリカ(ウィスコンシン州)に交換留学を
行い、英語力の研鑽に加え酸いも甘いも含め様々な経験を積み、一回り
大きくなって帰ってきた。
現在日本で大学に通っているが、今年の夏はバックパック背負ってヨーロッパ
に一人旅に出かけ、ドイツ、ポルトガル、スペイン、ベルギーなどを
廻ってきたそうな。スペインでは巡礼に参加して数百キロ歩いたらしい。
アメリカ留学時代に知り合った各国の友人の家に転がりこんだりして
たくましくやっている。

副隊長は、隊員A/Bが世界のどこかで、見知らぬ他人のお宅にお世話にな
った恩を返すべく、日本に来る留学生のホストファミリーを買ってでる
ようになった。この間、カナダ人、フィンランド人、スイス人の高校生を
家族の一員として迎え、様々な困難も乗り越えつつ、留学生達には良い経験
をしてもらっていると信じている。

という感じで、家族皆が日本だけでなく世界に活動や交流範囲を広げ
楽しく頑張っているという感じだ。

最近本当に世界中に知人や友人が広がってきたなぁと実感した次第。
隊員Bもバックパック旅行の後、当家に来ていたフィンランド人留学生の
家を訪問しフル接待を受けた。


また、NY時代の隣人の長女さんが結婚してイタリアに移住し、最近日本に
遊びに来てくてたので再会し、ささやかながら東京観光にお連れした。
大変懐かしく、また嬉しかった。



さて、そんなこんなで家族揃っての旅行も難しくなってきた昨今であるが
隊員Aがイギリスにいるうちに、イギリスに行ってみようか?という話が
持ちあがった。
検討の結果、奇跡的に8月中旬であれば家族全員が予定を合わせられる
可能性があることがわかり、もうこれを逃すとチャンスは訪れないかも?
とも思い決行することにした。

隊長は、出張で二度ほどロンドンを訪れているが観光は無し。
副隊長と隊員Bは行った事無し。
という事で、良い機会なのでイギリスを制圧してみよう(笑)という事
になり、ロンドン及びイギリス全土をレンタカーで周遊するプランを検討
することにした。

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★旅程

当家の伝統だが、旅行の計画は副隊長が策定する。
現地12泊をどう使うか?観光の内容や移動距離時間などを綿密に計算し
フライトも宿もレンタカーも全て副隊長が予約してくれた。
コレはマジで凄いです。誠に頭が下がります・・・あざっす!

で、結果こういう事になった。
最初の3日はロンドン観光(地下鉄&徒歩)
残り9日は、クルマでイギリス縦断

具体的には下記の旅程となった。

◆◆ロンドン3日◆◆

8/8-10
大英博物館
タワーブリッジ
国会議事堂
交通博物館
スリラーライブ
バッキンガム宮殿 内部ツアー
セントポール大聖堂
コヴェントガーデン
バラマーケット
など
(パディントン泊)

◆◆イギリス縦断9日◆◆

8/11
ウィンザー城
セブンシスターズ
(ソールズベリー泊)

8/12
ストーンヘンジ
バース ローマ風呂
スウィンドン アウトレット
コッツウォルズ探訪
(コッツウォルズ泊)

8/13
自動車博物館
ビートルズ博物館
(リバプール泊)

8/14
マンチェスター
サッカー博物館/マンUスタジアム
(ウィンダミア泊)

8/15
湖水地方探索
ウィンダミア、グラスミア、バタミアなど
(ウィンダミア泊)

8/16
エジンバラ
カールトンヒル
ロイヤルマイル
(エジンバラ泊)

8/17
グラスゴー
ケルビングローブ美術館博物館
ジョージスクエア近辺
(グラスゴー泊)

8/18
リーズ
市内散策
リーズ大学視察
(リーズ泊)

8/19
ヨーク
国立鉄道博物館
ヨークミンスター
ダイアゴン横丁など
(ヒースロー近辺泊)

8/20
朝のフライトで帰国

という事で、イギリス縦断セクションは9日間で2450キロ爆走する
文字通り大旅行となった。
さながら「史上最大 イギリス横断ウルトラ旅行」だ(笑)



これだけの旅程を計画する副隊長に改めて脱帽だが、イギリス在住の
隊員A、英語堪能でコミュニケーション力の高い隊員Bの現地での調査
やその場力を発揮し、本当に充実した楽しい旅行となった。

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★イギリスの感想など

なかなか旅行記が始まりませんが(笑)
記憶が新しいうちに総括的な感想などを書いてみようと思った次第。

まず、今回の旅行全体を通してイギリスに対する印象が3000%増しに
なった(笑)

良く英国は物価が高いと言われるが、たまたま空前のポンド安となり
物価の高さはあまり感じなかった。生活物資などむしろ安いと感じる
ものもあったほどだ。

良く英国は気候が悪いと言われるが、たまたま日本が長梅雨&猛暑&
台風の最中だったこともあり、20度前後でカラっと晴れたイギリスの
気候がまるで天国のように感じた。また夜9時近くまで明るく観光の
時間を長くとることが出来た。

良く英国は南欧諸国などに比べ見どころが少ない?と言われるが
ロンドンはもとより、地方の遺跡や自然、歴史的な建造物や文化の
深さなど様々な面で見どころ満載で本当に楽しむ事が出来た。

良く英国は食べ物が美味しくないと言われるが、世界中の本格的な
食事を出す店がいくらでもあり、正直何を食べても美味かった。

最初の二つはたまたまラッキーでしたがそれも含めて今回の旅行を
通して大変印象が良くなった次第であります。イギリス万歳!

またこれらに加え、今回宿の多くを民泊(B&B)にした事で、オーナー
自慢の朝食を楽しんだり、その土地の生情報や、人柄、英語の訛りな
どにも肌感覚で触れる事が出来、それも楽しみを広げた。


さて、気が付いた事をランダムに並べてみると

・キャッシュレス化が進み、地元の人はタッチ決済が主流
 クレジットカードは、処理端末に自分でカードを差し込み暗証番号
 を打つ必要あり(サインはほとんどなかった)
・チップはほとんど不要(に感じた)
・公衆便所が少ない。あっても有料なことが多い。
・英語の表現・単語は米語と大分異なるが、読めば想像がつく範囲。
 なお地方都市は訛りがきつく聞き取れない事が多々あった。
 スコットランドまで行くともはや宇宙語(笑)
・一日の中で天気や温度がコロコロ変わる。大雨ふったあとに強風きて
 ピタっと止んだら夜7時にカンカン照りで暑くなる、等忙しい。
・しかし8月も中盤になると夏というより秋の気配。
・地下鉄はオイスターカードってのが日本でいうところのスイカパスモ
 で一日の上限(これ以上課金されない)があるので使いやすい。
 なお、殆どの地下鉄は空調が入っておらず蒸し風呂になることも。
・クルマ社会としての成熟度は高い、と感じた。これは下記にちょっと 
 詳しく書きたいと思います。

■道路が素晴らしい
高速はタダ、そして高速、市街地、田舎道に至るまで継ぎ目の無いフラット
な路面で本当に気持ち良く走れる。



■交通制御が進んでいる
高速で渋滞しやすい場所は状況により段階的に最高速を規制し流れを悪くし
ないよう予防措置をとっている。


交差点のラウンドアバウト(環状交差点)も流れを止めずにクルマをサバく
クルマ社会としての成熟度の高さを垣間見た。

■運転技術が高い
日本とくらべると道路の最高速も高くハイスピードでクルマが流れている。
田舎のすれ違い一本道でも100キロ近くでビュンビュン走ってる。
(日本なら40キロ制限?)
事故やエンコも殆ど見かけなかったし、変な運転してる人も驚くほど少なかった。
判断や車幅感覚などしっかりしてる印象。
道を譲るのも上手い。譲った場合は双方で手を上げて挨拶が主流だが滞在中
日本のようにサンキューハザード出してるのも三回くらい見た。
割とアグレッシブに突っ込んで来る人も多いが、自信あるんでしょうな。

■逆駐天国w
道路に駐車出来る所が多いのですが、皆さん平気で逆向きに止めてました(笑)
もしかして合法?


これは良いのか悪いのかなんとも言えなかった。。

■軽油高い
ガソリンもディーゼル燃料もほぼ単価同じでリッター160円くらい。
一時期はディーゼルのほうが大分高かった模様。
なおスタンドはセルフで、勝手に給油して後から店で給油機番号を告げ決済する。


■ナビは郵便番号だけでOK
7桁の英数字混じりのコードを入れるとほぼ目的地につけますな。
これも便利でした。


ラウンドアバウトの通過方法も地図と音声で明確に指示されるので
わかりやすい。また刻々と変化する最高速度もナビ上に表示される
ので安心でした。

■サービスエリアで酒売ってるw
をいをいって感じですが(笑)ある量までは合法なんかな。
珍しく缶コーヒーがあったのですが、よく見たら酒が入ってた(笑)

■圧倒的に多いコンパクトカー
2BoxのMT小型車が本当に多い。ゴルフやポロももちろん多いけど頻繁に見か
けるのは、VWの一世代前のプラットホームを使った安価なセアト(スペイン)
やシュコダ(チェコ)、ボクソール(オペルのイギリス向け)あたり。
高速でもかなりのハイペースで元気に走ってました。
日本車もちらほら見かけましたが、あまり存在感はありませんでした。

という感じで、日本に帰国したら「あおり運転」の話題ばかりで余計閉口
しました。
イギリスに見習う事は多いと感じました。

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★旅行記

さて、前置きが相当長くなったが(笑)
ここから時系列で旅行日記を記述して行きます。

★8/08(木)日本〜イギリスへ ロンドン観光1
★8/09(金)ロンドン観光2
★8/10(土)ロンドン観光3
★8/11(日)ロンドンからソールズベリへ
★8/12(月)ソールズベリからコッツウォルズへ
★8/13(火)コッツウォルズからリバプールへ
★8/14(水)リバプールから湖水地方へ
★8/15(木)湖水地方探訪
★8/16(金)湖水地方からエディンバラへ
★8/17(土)エディンバラからグラスゴーへ
★8/18(日)グラスゴーからリーズへ
★8/19(月)リーズからロンドンへ
★8/20(火)ロンドンから東京へ
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★8/8(木)日本〜イギリスへ 
 ロンドン観光1(パディントン泊)


隊長と副隊長は同日深夜羽田を飛び立ち、早朝ヒースロー空港に到着した。
なお、隊員Aは翌日リーズから、隊員Bは同日午後フィンランドからそれぞ
れロンドン入りして現地合流だ。



ロンドン着陸前には、名物の着陸渋滞待ちの回転飛行待機が行われた。
深夜便は爆睡してこれるので、時差ボケのアジャストは楽だった。



着陸後、簡略化された入国審査(セルフ端末)は誠にクイックであっと
言う間に荷物をピックアップ完了。
空港から出ている急行に乗り一路宿をとったパディントン駅を目指す。



20分程度でパディントンに到着し、徒歩7分程度の所にある宿に到着。
日本と打って代わり秋の気配さえ感じる涼しさだった。



宿に荷物を預け、まずは近所の散歩に出動。
ハイドパークに進軍する。



その後、地下鉄に乗り大英博物館を目指す。



ロンドンセクションでは、ひたすら地下鉄と徒歩で移動した。


威風堂々たる大英博物館

世界の至宝が所せましと並び、とても一日では見切れないボリュームだ。


エジプトのヒエログリフ解読の手がかりになったロゼッタストーン
は常に黒山の人だかり


ビクトリア女王に献上された、聖地オロンゴに埋まっていたモアイもある



なんと歴史的なお宝に交じって、ニッポンのマンガ展を開催していた!



まさにしぇー!である(笑)

駆け足で拝観後、一旦宿に退却し、隊員Bの到着を待つ。
ほどなくして、隊員B宿に無事登場する。
フィンランドでの土産話など聞きつつ、間髪いれず観光に出る(笑)

再び地下鉄に乗って、テムズ川に沿ったお約束地点ウォータールー駅へ



ビッグベンは工事中だが国会議事堂など名物建造物が眼下に広がる。


これまた名物の超大観覧車ロンドンアイ
混雑もビッグだったので、乗るのを断念した。。

チケット売場付近にいた、ブラピに挨拶した(笑)



ひとしきり散策し、初日の観光はここまでとして宿に帰投


宿の近くの中華で最初の夕食をとった。

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★8/9(金)ロンドン観光2(パディントン泊)

本日もロンドン観光を続行するが、イングランド北部の都市リーズ
より隊員Aが合流し、1年ぶりに家族が全員揃った。

再会の場は、バッキンガム宮殿と定められた。

お約束の衛兵交代なんぞを夢中になって見学していると


いつの間にか隊員Aが出現していた(笑)
なんか、双子みたいになってきたな・・


尚、副隊長は衛兵交代に夢中で隊員Aの到着に当初気が付かなかった
(どひゃどひゃ)



一年ぶりにロンドンで家族が集結した!
誠にめでたい!

続いて、副隊長が予約してくれていた、宮殿内部ツアーに進軍した。

もともとはバッキンガム公の私邸だったが1716年に英国王室が買取り
以降王室の宮殿として現役で使われている。



豪華絢爛な内装や調度品と歴史の厚みに感嘆した。
(写真撮影は禁止でした)

最後に、撮影コーナーがあったので、ロイヤル感を醸し出してみた(笑)




次に向かったのは、ピカデリーサーカス


ここから散策し、隊長と副隊長はロンドン交通博物館を見学




なぜか、入口にでかでかと東京の電車路線図が貼られていた。





馬車の時代からロンドンの公共交通機関がどのように発展してきたか
を学んでみた。なかなか興味深かった。

その後、博物館近隣のコヴェントガーデンで買い物などをした。


一方隊員A/Bはキングスクロス駅に向かっていた。
ここには、ハリーポッターファンが泣いて喜ぶ(笑)
9 3/4番線ホームがあり、記念写真を撮るコーナーが大人気だった。



1時間以上ひしこいて並んでやっと撮った写真がこれだ

ぷぷぷ

さて、再びピカデリーサーカスに夕方集合し、イタリアンな夕食をとった
後はショータイム!!

ミュージカルなどの当日券安売りコーナーでまんまとゲットしたコレ


ポウ〜〜!!


キター!! スリラーライブ!!!

マイケルファンならずとも必見のライブショーだ!

これは、マジで最高でした。
単なるそっくりさんショーではなく、歌マネの実力もさることながら
非常に凝った演出と高い演奏技術、多彩な舞台装置で極上のエンター
テイメントショーに仕立てられていた。



ジャクソン5時代の曲から、誰でも聞き覚えのあるヒット曲を連発して
くれ、もちろんスリラーも見事な完コピで感動しました。

これは超お勧めです。

二日目にして大分調子が出て参りました(笑)

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★8/10(土)ロンドン観光3(パディントン泊)

3日目のロンドン観光
当初大英博物館リピートと思って寄ってみたんやけど、週末大混雑で
諦めた(閉館も17時と早い)。まずはセントポール大聖堂から!



建築家クリストファーレンの最高傑作と言われる教会で1675年から
35年かけて建設されたという。
バロック様式をベースにルネッサンス調のドームや新古典様式の
ファサードなど異なる様式を取り入れたまさに至宝。



こ、これは・・・



しばし茫然とした。。。


さて、次は金融街のバンク駅で下車し、ハリーポッター撮影地へ・・


レドンホールマーケットと言う場所あですが、ダイアゴン横丁と
ロンドンを結ぶバブがある場所のロケ地だそうな。


続いてこれまたお約束の、タワーブリッジへ



ちなみに歌にもなってるロンドン橋というのは、手前にある何の変哲も
無い橋であり、橋が上がったり落ちたりするのはタワーブリッジのほうだ。




さらに、バラマーケットに突撃した。



サウスバンクにある、ロンドン屈指の歴史を持つ市場。
ヨーロッパ中から新鮮な食材が集まる活気と喧騒の場。





ボリューム満点のハンバーガーを食べたのだが誠に美味でした。


3日間地下鉄と徒歩でロンドンを攻略したが、そろそろ体力も限界に
近づいてきたので(笑)、宿に退却し夕食は近隣のインドカレーを
食し(これもナイスだった)明日からの爆走縦断セクションに備えた。

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★8/11(日)ロンドンからソールズベリへ(ソールズベリ泊)
 立寄地:ウインザー城、セブンシスターズ
 走行:350キロ


ロンドン観光を終え、これよりレンタカーによるイギリス縦断セクション
に突入!
まずは、レンタカーをピックアップしにヒースロー空港に向かう。



パディントン駅からヒースローに向かう急行に乗る。

パディントンと言えば、「くまのパディントン」
この駅が生誕の地だそうで、ちゃんと熊のモニュメントなどがある。
(副隊長注釈:ブラウン夫妻がこのクマをパディントン駅で見つけて
 そう名付けた)



ヒースロー空港のレンタカー事務所に行くと大混雑で結局車を受け取れ
たのは11時過ぎとなってしまった。。

今回の旅のお供はこれだ


メルセデスベンツE220d

大人四人で大荷物で長距離移動なので当初ミニバンを想定していたが
意外と高く、フルサイズセダンのほうが価格が安かったのと、オートマ
が指定できるのでコレになった。日本では考えられないほど安いでんな。

先に車の総括をすると、9日間2450キロ走りすっかり愛着も湧きました笑
誠に運転しやすく、快適静粛で、シートも良く疲れにくい素晴らしいクル
マです。ナビも使いやすくラウンドアバウトの通行も視覚的にわかりやすい。
低速ではディーゼル音が聴こえて来ますが、走りだせば殆ど気にならない
レベル。中高速の厚いトルクを生かした加速や追い越しは気持ち良いですね。
尚旅行全体を通しての平均燃費は15.5Km/Lでした。


さて、クルマをゲットして最初に向かったのは、ロンドンから東に30分
くらい走った所にある、ウインザー城だ。



現在使用されている王室の居城としては世界最大規模だそうで、1066年
以来900年以上使われている。
街全体も城下町として今でも歴史の厚みを伝えている。

ここは中を見学せず雰囲気だけ味わいました。


次に向かったの一挙に南下して海岸沿いにある「セブンシスターズ」だ。

ここに凄い絶景がある。
海に向かって、白亜(チョークの材料)の切り立った断崖があり7つの頂を
持つことから、セブンシスターズと名付けられている。



駐車場からのどかな道を30分以上歩き
やっとたどり着いた先に




どわっ!




これは凄い!マジ絶景

この世のものとは思えなかった。

ここもハリーポッターの撮影地の一つだそうですね。
いやぁ良いものを拝ませて頂きました。ありがたやありがたや・

セブンシスターズが予想外に遠かったので(そもそも距離の見積もり
もテキトー笑)、本日の投宿地に向け進軍を続けた。
セブンシスターズから東に200キロほどの走行となった




どうにか夜ソールズベリに到着しイタリアンレストランで夕食をとり
宿にチェックインした。

その後明日の目玉であるストーンヘンジの場所確認に下見に行くと
夕日に浮かび上がる幻想的な巨石群を見ることが出来た。

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★8/12(月)ソールズベリからコッツウォルズへ(ボートンオンザウォーター泊)
 立寄地:ストーンヘンジ、バース、アウトレット、バイブリー
 走行:210キロ


本日も予定満載だ(笑)

朝9時半に宿を出発。
まずは、ソールズベリ最大の目的である世界遺産ストーンヘンジに向かう。

宿で聞いた情報で、ツアーに入らなくても遺跡付近にクルマを停めて
遊歩道で見学する方法があるとの事で、それで行くことにした。



本日も絶好調(笑)

怖そうな門番がいるけど、聞いてみると確かに遊歩道は存在した。

ほどなくして

その荘厳な姿が眼前に広がった。




どわっ




子供の頃、図鑑で見ていつかはこの目で、、と思っていたあの
ストーンヘンジだ!

大地と天と一体化しているかのような神秘的な姿に茫然とした。

新石器時代(紀元前3000年位)から段階的に建造されており、正確には
誰が何の目的で?はわかっていない。
定説では、祭壇として神聖な場だったという事だが。。。

いや〜朝から良いもの見せて頂きました。



既にやり遂げた感(笑)


本日二つ目の世界遺産を目指し、進路を北西にとる。



到着したるは、ローマ時代に温泉の街として栄えたバースだ。

今でも温泉が湧出し、テルマエロマエそのまんまの遺跡が保存されている。



どわっ(こればっかり笑)



おおお!古代の健康ランドやん。
こりゃまた感激だ。

2000年前にローマ人によって建造された大浴場。
アルプス以北で最も保存状態の良いローマ遺跡だそうで19世紀末まで
地中に埋もれていた。

音声ガイドツアー付の博物館が併設されており、当時の様子が詳細に
わかる。まさに常磐ハワイアンセンターだなこりゃ(笑)



温泉や下水排水を緻密にコントロールする技術は凄い。



温泉の女神ミネルヴァの像もしっかり残っている。

ローマ人が温泉でくつろく息遣いが伝わってくる素晴らしい遺跡だ。

尚、現在も噴出ている温泉を飲むコーナーがあって、飲んだらマズかった
のだが、隊員Aが飲料用のコップを誤って撒き散らす痛恨のミスを犯すも
大事には至らず(笑)


さて、バースを後にして北東に進軍しスウィンドンという街に向かう。
ここはアウトレットモールがあり、主に隊員A/Bの買物が目的だ。



鉄道産業がかつで盛んだった場所だそうで、モール内に蒸気機関車や
鉄道設備がいくつか展示されていた。


買物を終え、本日の最終目的地コッツウォルズ地方へ北上する。
コッツウォルズは、イングランドでも屈指の美しさを誇る田舎村が
点在しており、当地名産のライムストーンで造った石造りの家が
中世から残り、まさに童話のような風景が広がっている。

この地方でも最も美しいと言われる、バイブリーという村に行ってみた。




うぉー確かにこれはおとぎ話の世界やん!
のどかでエエのう〜


14世紀に建てられたアーリントンロウ

このあたり本当に素晴らしい風景の村なのだが、今でも人々が普通に
生活しているので、勝手に敷地に入ったりしないよう節度を持った
行動が必要だ。


本日の投宿地ボートンオンザウォーターに到着


ウィンドラッシュ川のほとりの小さな村だが、川と橋と町並みが非常
にマッチしており美しい。
宿にチェックインし、しばし村を散策した。

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★8/13(火)コッツウォルズからリバプールへ(リバプール泊)
 立寄地:コッツウォルズ、リバプール
 走行:300キロ


朝から投宿地ボートンオンザウォーターを散策



この村に、なぜか?自動車博物館があったので立ち寄ってみた。
貴重なクラシックカーなど、なかなかのコレクションで面白かった。


外観は博物館ぽく無いんだよね〜






さて、コッツウォルズを後にし、本日の目的地であるリバプールに向け
一路北上した。300キロ近くを走る必要がある。

割と順調に進軍し、18世紀に交易で大きく発展した港町リバプールに
到着した。ウォーターフロント区域は世界遺産にもなっている。



リバプールと言えば・・・ビートルズだ!

ま、そんな熱烈なファンてワケでも無いんやけど
ビートルズ博物館は参拝しとかないとね





音声ガイドを聞きながら、ビートルズゆかりの品などを見てまわった。
悲しい事件も含めいろいろな出来事があったことを学んだ。




隊員Aは、なぜか髪の毛を切りたいなどと言いだし、安っぽい床屋に
入っていった。


直角になって帰ってきた(爆)



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★8/14(水)リバプールから湖水地方へ(ウインダミア泊)
 立寄地:マンチェスター、ウインダミア
 走行:225キロ


ロンドン到着後、いい感じで晴れており20度前後の気温と相まって
誠に快適な毎日だったが、本日は本格的な雨となった。

宿は、民泊(B&B)のような所を渡り歩いているが、夜寝るだけやし
特徴のある朝食や宿のオーナーとの会話や、地元の生情報ゲット
などメリットが多いと感じていた。


小学生の兄弟みたいだな(笑)


朝食結構美味いんだよねー

旅も中盤に入り、洗濯物がたまってきたのでコインランドリーをググッて
見つけ突撃した。



すっかり生活感が(笑)

ちなみに、機械の使い方などが良くわからず手こずっていると、店の
おばちゃんが登場したのだが、訛りが凄くて何言ってるのか良くわから
なかった(笑)

かなり時間を食ってしまったが、洗濯も終わり出発
まずは西に針路をとり1時間ほど走ったところにあるマンチェスター
に立ち寄る。



ロンドンに次ぐ金融の街だそうで、なかなかの大都会。
ただちょっと雰囲気が殺伐としていた気がする。。

ショッピングモールのフードコートで昼食なんどをとり
まずは、街の中心にあるサッカー博物館に行ってみた。



サッカーの歴史展示や、体験型のアトラクションなどがあった。



なでしこ優勝の記録もちゃんとありました!



そして、サッカーの聖地!?マンチェスターユナイテッドスタジアムへ



残念ながら日程等の都合で試合は見れませんでしたが雰囲気だけでも・・



公式ショップはファンの熱気で溢れてました。


そんなこんなでマンチェスターを後にし、雨の中高速を北に向かい
一度湖水地方へ

2時間ほど走って、本日の投宿地ウインダミアの民泊に到着した。
さながら清里のペンションて感じだった。



夜、メインストリートのあたりを散策しタイ料理をいただいた。

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★8/15(木)湖水地方探訪(ウインダミア泊)
 立寄地:ウインダミア、グラスミア、クルモック、バタミア
 走行:125キロ


本日は次の目的地に移動ではなく、湖水地方を探訪する。
昨日は大雨が降っていたが、ラッキーなことに本日は晴天となった。

湖水地方は、文字通り大小30余りの湖が点在し、標高1000mほどの山々と
共に起伏に富んだ風光明媚な自然の風景を楽しめる地域だ。
国立公園にも指定されている。

まずは、投宿地のウインダミア近くの丘の上のオレストヘッドと呼ばれる
所に行ってみる。

森の中の遊歩道を上ると眼前が開けウインダミア湖などが一望できた。





ウインダミアは湖水地方の玄関口ということもあり観光客で大変
賑わっていた。
その後、グラスミアやケズィックなどを訪れたが、宿のオジサンの推奨
する、人の少ない奥地の湖に思い切って行ってみることにした。

オジサンも言ってたけど、かなり難易度の高い道が続き、急坂に急カーブ
そして、一台ギリギリ通れる狭い道での対向車スレ違いなど、難所に次ぐ
難所でヤバかった(笑)

しかしその苦労が報われる時が来た。



どわっ(笑)






誠に気持の良い雄大な景色だ。
これは素晴らしい!!
クルモック湖やバタミア湖近辺である。


道を走っていると、羊を良く見かけるようになってきたが
クルマのすぐ近くも悠々と歩いていた


カワエエ


なにか鳴き声が聞こえるので車を停めてみると





どわっ



めっちゃおるやん(笑)
大合唱しとりました。


いやーしかし本当に気持ち良いところやなー







手つかずの大自然に触れすっかり癒されました。



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★8/16(金)湖水地方からスコットランドへ(エディンバラ泊)
 立寄地:エディンバラ
 走行:295キロ


本日は湖水地方を離れ、北を目指す。いよいよイングランドを越え
スコットランドに進軍するのだ。

朝から雨だったが、とにかく高速でどんどん北上する。

14時くらいに、古都エディンバラに到着した。
北のアテネとも評されるスコットランドの首都エディンバラ。
まるで中世にタイムスリップしたような不思議な感覚を味わえる
街全体が世界遺産という場所だ。人生一度はエディンバラ!

まずは街が一望できる小高い丘、カールトンヒルに向かう。



中世の街並みが良く見える素晴らしい眺望だ。



この丘にも歴史的な建造物がいくつかあるが


ど〜ん





パルテノン神殿を模して造られたナショナルモニュメントは朽ちた遺跡
ではなく建設途中で予算不足になり完成しなかったそうですが(笑)

街の中心地に行ってみた。
ちょうど昼飯時だったので、バケツムール貝を出す店に入ってみた。



スコットランド産の新鮮なムール貝を、いくつかのスープで煮た
ものだがとにかく絶品だった。

ロイヤルマイルと呼ばれる石畳の道を歩いてみる。








まさに中世にタイムスリップやなあ〜




岩山の頂上に築かれ、天然の要塞と言われるエディンバラ城



ひとしきり、世界遺産の街を堪能した後、本日の投宿地に向かった。


ここは、やはり中世の魔法に身をゆだね、城に泊まるのだ(笑)



ど〜ん



1480年に建立された城を改装して営業している、城ホテル。

ここは奮発してみた。



敷地も広く、良く整備されており素晴らしい。
すっかり城主になった気分だ(笑)





内装もバリバリ城だ(笑)



夕飯はガッツリステーキを食べたった。誠に美味でした。


夕食後も城の中を探検したのだが



部屋が無数にあって不気味で怖くなってきた(笑)

リアルホーンテッドマンション的な感じ



本棚の後ろに隠し部屋があるのでは?
地下室で誰かひどい目にあってないか?
塔の上のほうにお姫様が監禁されていないか?

妄想は膨らむばかりだ(笑)

マジで背筋が寒くなってきたので城内探検は打ち切った
が、隊員Aだけは最後まで頑張っていた(笑)

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★8/17(土)エディンバラからグラスゴーへ(グラスゴー泊)
 立寄地:グラスゴー
 走行:130キロ


本日はエディンバラを離れ、西に80キロほどの所にあるスコットランド
最大人口を抱える、グラスゴーに進軍。

イギリスを代表する芸術都市でもあり、ポップでパンクな雰囲気な人々
も街で見かけた。

尚、エディンバラもそうだったがスコットランドまで来ると、もはや
英語に聞こえない(笑)
単語や表現も違うものが多いそうだが、会話をしていても隊員A/B達も
聞き返す頻度が増えてきた。


さて、グラスゴーで最初に行ったのは、ケルヴィングローブ美術館&
博物館だ。



博物館と美術館が合体しており、歴史的に価値のある収蔵物も多々
あるのだが、とにかくその展示の仕方がアバンギャルドでパンチが
効いていた(笑)







なんでもアリアリ感(笑)

隊員A/Bが発見したのだが、展示物の説明を良く読んでみると
全く説明になってないテキトーなものが多かったという(笑)
ヲイヲイ


このセンスは理解できなかった(笑)



スコットランドの名物料理で、ハギスというものがある。
羊の内臓をミンチにして羊の胃につめて煮た郷土料理でやや癖がある
が酒の肴などにあいそうなものだ。(昨日の朝食でも出てきた)
このハギスが「鳥とネズミに似た珍妙な生き物」みたいな感じで剥製
的なものが置いてあるのだが、説明を良く読まないとこれが伝説の
作り物だとはわからない。
なんでも、この展示に騙されてハギスが本当にこの珍妙な生き物だと
信じて帰る人が後を絶たないらしい(笑)



絵画のコレクションも相当なもので、ミレーやゴッホ、モネなどの
貴重な収蔵品が多く見応えがあった。



博物館中心部分に据えられていたパイプオルガンは飾りかと思ったら
突如演奏会が始まった。ぶ厚い音でなかなか迫力があり良かった。


街の中心部のジョージスクエア付近も散策してみた。


スコットランドの現在を代表する都市との事だが、新旧が織り交ざり
活気があふれる面白い街だと感じだ。

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★8/18(日)グラスゴーからリーズへ(リーズ泊)
 立寄地:リーズ
 走行:390キロ


本日でスコットランドを後にし、南下していく。
目指すは、イングランド北部の学園都市リーズだ。

正直隊員Aが留学するまで、存在すら知らなったのだが
行ってみると、なかなかバランスの良い中堅地方都市で住みやすそう
なとても良い街だった。

結構な長距離だったが、10時にグラスゴーを出発し14時にはリーズ中心地
に到着した。
高速道路網は発達しているし、料金は無料、ハイペースでマナ―よく流れ
ているので移動時間が読めるし無駄が少なかった。
メルセデス君も快調だった。

さて、一年住んですっかり住人となった隊員Aの案内で街を見ていく。



歴史的な建造物と、最新のショッピングセンターなどが上手く融合し
街自体もコンパクトに上手くまとまっており大変印象は良かった。






街探訪の後は、リーズ大学の視察だ。





非常に規模が大きく、新旧建造物を織り交ぜ緑も多く素晴らしい環境
だと感じました。





隊員Aは大学近隣のシェアハウスに住み、専門分野の研究や修士論文の
準備など忙しそうに活動していたが、大変充実した毎日を送っている
そうな。

隊員Aが一人異国で頑張っている様子も直接見ることが出来て良かった。
明日で隊員Aとはお別れになるので最後に韓国焼肉で打ち上げた(笑)



この日は、隊員Bは隊員Aのシェアハウスに泊まった。
隊員Aのルームメイトや友達に隊員Bを紹介するのも一つの目的だが
最近、二人の容姿がクリソツになってきたので、隊員Bが隊員Aに扮して
弟で〜す、とか言って隊員Aを紹介してウケたらしい(笑)

なお、隊員Aの部屋にあったウクレレにハマってしまい
日本帰国後速攻でウクレレをゲットした隊員Bだった(笑)


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★8/19(月)リーズからロンドンへ(ヒースロー泊)
 立寄地:ヨーク
 走行:385キロ


ついにイギリス観光も最終日となった。
朝、リーズに住む隊員Aに別れを告げ出発

リーズ中心部の朝食専門店にて


リーズの北東に位置するイングランドの古都ヨークを目指す。

まず最初に訪れたのが、国立鉄道博物館だ。



鉄道発祥のイギリスにあって、その威信をかけ世界最大規模を誇る
ものでスケールとコレクションは一見の価値がある。


しかも、割とメインの展示コーナーにニッポンの新幹線0系があり
大変誇らしく思いました。

中にも入れるようになっており


ここは一体どこやねん?て感じだった(笑)




ブルーのやつはマーラード号と言い世界最速の蒸気機関車(200キロ超え)



半端ない規模で仰天しました。
しかも入場無料!(但し駐車料金は10ポンド)


次に、中世雰囲気を残すヨーク旧市街に行ってみた。


街の周囲には城壁が張り巡らされている。


そしてこれ!



1472年に完成したイギリス最大のゴシック建築物であるヨークミンスター。
カンタベリー大聖堂に次ぐ格式だそうな。


ヨークミンスター近くに、観光客に大変人気のある場所がある


これだ


ハリーポッターのダイアゴン横丁のモデルになったと言われるシャンブルズ
通りである。
お約束のハリーポッターグッズを売る店もあったりして大盛況。

そんなこんなでヨークでの最後の観光を終え、帰途についた。
高速道路を乗り継ぎ一路南下して、最後の投宿地であるヒースロー空港
近くの宿に向かった。
割と順調に走り18時くらいには到着した。

宿の近くのレストランをググって探し割と評判良さげな住宅街にある
イタリアンに入ったのだが、店員も客もバリバリイタリアンな本格的
な店で旨かった。
その後怪我でピットイン中の後輩を見舞い床についた。

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★8/20(火)ロンドンから東京へ


朝、レンタカーを空港の事務所に返却した。
特に問題は無かった。長距離を走り切り愛着さえも湧いていた。



フライトを待つ間、あっという間の12日間に思いを馳せつつ、ポンドの
現金を使い切り、朝食をとって長旅に備えた。
8月21日早朝羽田に着陸し、イギリス旅行は終了した。

ロンドン3日間、その後イギリス縦断2450キロを9日間で走りきり
大きなトラブルも無く、それぞれの地で素晴らしい体験ができた。


改めて、この大旅行の計画予約を全て行ってくれた副隊長、そして
多忙ななか家族旅行に参加してくれ、道中を常に楽しく盛り上げて
くれた隊員A/Bに感謝したい。本当に有難う!
家族でこれほど長い時間一緒にいて、いろんな話をし、笑いが絶えな
かったことはいつ以来だろうか?
一生の想い出になる素晴らしい旅行だった。。。


オマケ 隊員A/Bの成長
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